グランアレグリアの次走が、NHKマイルカップと発表がありましたね。
これでアドマイヤマーズとの再戦が決まり、G1馬が2頭参戦のNHKマイルとなりました。
近年だと一番レベルの高いNHKマイルとなりそうですし、トライアルレースのこのアーリントンカップもどうなるか楽しみな1戦です。
アーリントンカップ 予想
三連複軸一頭流し
14-3,5,12,15,17
各10%
計100%
今回14番のフォッサマグナを軸にしようと思います。
前走500万条件では、中山1600mで8枠14番と言う外振りの状況でも、先行して押し切った事が評価が上がりました。
即コーナーのコースで先行馬が前に行くには、やはり序盤に脚を使わないと前へは行きにくいです。
フォッサマグナも脚を使って、前へ行って3番手の競馬をしました。
そして直線では、ルメール騎手は手綱を持ったまま進み、最後に2発ぐらいムチを使って2馬身以上差を付けて勝利。
不利な状況でも余裕残しで完勝だったので、この馬は条件戦でウロウロするような馬ではないと思いました。
前々走の共同通信杯4着は、距離が1800mと1,2着馬が強すぎると思っているので度外視しています。
賞金確保の為ルメール騎手で全力で勝ちに来ているのも、ここでは頼もしいと思っています。
相手には重賞好成績のある上位2頭と、サンノゼテソーロとユニコーンライオンとミッキーブリランテを入れた相手5頭です。
サンノゼテソーロは前走新馬戦で、先行したのに上がり最速で、超余裕残しで3馬身差の圧勝が上のクラスでも通用するかもと思いました。
オッズも20倍前後ついていますし、美味しいと思っています。
ユニコーンライオンは元々能力は高いと思っているのですが、前走がかなり状態が悪そうに見えました。
スプリングSでは道中で常に追っていて、凄く手応えが悪かったです。
元々はスタートも出て、好位で構えられる競馬をするのですが、予想以上に人気を落としているのでこちらも相手で美味しいと思い入れようと思います。