皐月賞の予想をしていきます。正直悩みまくって今に至っていますが、なんとか決断をしました。
皐月賞 予想
ワイド
4-12 50%
三連複軸二頭流し
4-12, 1,3,7,8,17 各10%
今回サートゥルナーリアは、やはり3着までと言う予想になりそうです。
昨日投稿しました、サートゥルナーリア危険視についての記事も読んで頂けると嬉しいです。
【予想】皐月賞 サートゥルナーリア危険視について 4月14日中山11R - 複勝・ワイド男
1着と言う予想は出来ず、ここも「複勝・ワイド男」という事でワイドで挑みます。
サートゥルナーリアは今まで本気で走っていなく、直線で全力で追ってるところはまだ見ていないです。
ぶっつけで母シーザリオの血統から、怪我を考慮した本気仕上げではないと思っていて、3着以内の予想とします。
ダノンキングリーも評価は凄く高いです。
前走の共同通信杯で、これも余裕残しでアドマイヤマーズに勝っています。
しかも一杯一杯になる様子も無くて、距離延長の2000mもクリア出来ると思います。ディープインパクト産駒と言うのもありますからね。
更に共同通信杯では、唯一の上がり3Fを32秒台で走っています。
切れ味はピカイチですし、その上中山で前で走れるのは大きいです。
あと馬券では大きく評価はしていませんが、アドマイヤマーズもかなり強い馬だと思います。
まず前走の共同通信杯2着ですが、これに関しては度外視をしています。
そもそも1着馬とのダノンキングリーとは、状況から大きな違いがありました。
アドマイヤマーズはG1の朝日杯を2歳時で勝っている時点で、3歳G1に出る為の賞金が足りている訳です。
つまり叩きのG3で、10割仕上げで行く必要が無いんです。
8割程度の仕上げで使って、皐月賞→NHKマイルでピークに持っていく必要があるのです。
陣営が早い時点で、皐月賞→NHKマイルの発表をしましたし、皐月賞→NHKマイルの中2週で使うには、共同通信杯の仕上げは控えめにする必要があります。
代わってダノンキングリーは、共同通信杯を走る前は、500万特別を勝っただけの状態です。
つまり叩きのG3で、10割仕上げでも勝ちに行って、賞金を獲りに行く必要があるのです。
ここに大きな違いがあって、2着のアドマイヤマーズは完全に度外視しています。
それに3着馬とは大きな差がありますし、能力面でこの2頭は大きな差があると思いました。